設置前に、ユニットの留め具が緩んでいないか、ポンプ本体、インペラ、流路が異物で塞がれていないかを確認して、インペラとポンプ本体が作動状態でのポンプの使用性能に影響を与えないようにしてください。2.設置時は、吸込管と吐出管の重量がポンプにかかることはなく、ポンプ本体の変形を防ぐため、ポンプ本体自体がパイプラインの負荷に耐えることはできません。3.吸込口の設置高さは5mを超えてはならない。許可されている場合、吸込口の設置高さは、プールの最低貯水レベルよりも可能な限り低くし、吸込管の長さは、エルボーを少なくして可能な限り短くする必要があります。これにより、短縮につながります。自吸時間と自吸機能の向上。4.サクションパイプラインのバルブとフランジは、空気漏れや液体漏れを厳しく防止する必要があります。つまり、サクションパイプラインでの空気漏れは禁止されています。5.ポンプ本体内の特定の貯蔵液を維持し、高い自吸能力を達成し、メカニカルシールの乾式摩擦を防ぐために、ポンプの入口はポンプ軸よりも高くなければなりません。6.メンテナンスと安全な使用を容易にするために、調整バルブがポンプの入口パイプラインに取り付けられ、圧力計がポンプ出口の近くに取り付けられて、定格ヘッドと流量範囲内での動作を保証し、ポンプの正常な動作を保証しますポンプの耐用年数を延ばします。7.ポンプを設置するとき、ポンプパイプラインの静電接地抵抗は指定された要件を満たさなければなりません。8.ポンプカップリングとモーターカップリングのクリアランスと同軸度を修正します。異なる軸方向の許容偏差は0.1mmです。ポンプシャフトとモーターの高さの差は、下隅に銅または鉄のシートを詰めることで調整できます。9.取り付け後、ポンプシャフトを動かし、インペラに摩擦や詰まりがないようにし、ポンプを分解して原因を確認します。10.ユニットを実際に3〜4時間運転した後、最終検査を実施するものとします。不具合がない場合は、正常に取り付けられていると考えられます。試運転時に軸受の温度を確認し、軸受本体の温度が70℃を超えないようにしてください。